【報告】国際交流プラザ:外国人のためのセミナー「節分の巻き寿司を作ろう」
Seminar for Foreign Residents “Let’s make makizushi or rolled sushi for the Setsubun festival.
为外国市民的体验班「制作节分卷寿司」
2月(がつ)5日(にち)(日)10:30~13:00
きれいな寿司(すし)を2種類(しゅるい)と、和風(わふう)のスープ(すーぷ)を作(つく)りました。
メニューは…
★バラの花巻き寿司 Rose Sushi Roll
★牛乳パックで作る簡単押し寿司 Simple Oshizushi (pressed sushi) made with a milk carton
★温かい大根のみぞれ汁 Hot grated daikon soup (Japanese radish)
4つの国(くに)の参加者(さんかしゃ)があつまりました。「桜(さくら)でんぶ」をはじめて見(み)たという人(ひと)が多(おお)く、めずらしかったようです。もし、母国(ぼこく)に「桜でんぶ」がない場合(ばあい)は、「乾燥(かんそう)えび」をすりつぶして粉(こな)にしたものを、ごはんに混(ま)ぜてピンク色(ぴんくいろ)のごはんを作(つく)るといいですよ。
「簡単(かんたん)そうに見(み)えるけど、実際(じっさい)は、むずかしかった。」といった感想(かんそう)もありましたが、みんなで楽(たの)しく作(つく)ることができました。作(つく)り方(かた)をビデオカメラ(びでおかめら)で撮影(さつえい)して「いつか帰国(きこく)したら、友達(ともだち)に作(つく)ってあげたい。」と話(はな)してくれた人(ひと)もいました。おもてなしのときにこのようなお寿司(すし)が作(つく)れると、ちょっと自慢(じまん)できますね!
*日本語(にほんご)と英語(English)のレシピ(れしぴ)があります。ほしい人(ひと)は、国際交流プラザ(こくさいこうりゅうぷらざ)まで来(き)てください。