【報告】国際交流プラザ:外国人のための防災訓練 119番への電話方法

次に事前に用意したマニュアルに従い119番の掛け方をマンツーマンで練習しました。

7月19日(土)15:15~三田消防署の119番担当者がキッピーモール6階を訪れ、日本語サロン土曜クラス受講の外国人在住者と119番電話の応対の練習しました。参加者はインド3名、ネパール1名、ペルー1名、中国2名、韓国1名、台湾1名の合計9名でした。

 緊急時に119番に電話をして、まず大事こと、

①    火事で消防車が必要なのか、病気やけがで救急車が必要なのか
②    掛けた人の名前
③    住所もしくは目標物

が正確に言えるかなど実用的なことを一緒になって練習しました。

携帯電話ではGPSで大体の場所しかわからない(300m~数キロ)のでできるだけ正確な住所を伝えることが必要で、できれば固定電話からの通報が良いようです。また、ことばだけではなく習慣の違いもいろいろとわかりました。例えば、110番や119番通報にお金がかかる国、救急と消防の番号が違う国、「住所」を伝える時に番地を通常いうことはなく建物の名前を伝える国、住所は通りの名前(東西、南北)なのですぐにわかるという国も多かったです。そして、多くの外国人の方が不安に思っているのは交差点にある地名の表示板。ローマ字表記がないところも多く、もし、そういったところで事故にあったらとても困ると心配されていました。

外国人にとってもいざというときの役に立つし、消防の方にとっても、日本人とは違う問題点を知ることができて、双方にとって良い機会になったのではないでしょうか。今後こういった機会が増えて多くの方が体験することも大切だと感じました。

 

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