【報告】日本語サロン:「日本語を外国語として学ぶとは?」
9月22日と29日(土)10:15~12:15 日本語サロン土曜クラス主催のブラッシュアップ講座が行われました。講師は兵庫県国際交流協会登録日本語講師の郷矢明美さんで「日本語を外国語として学ぶとは?」というタイトルで講義が行われました。 「外国人の視点から日本語を見る」という観点で、日本語の難しい点などを教えられる外国人の立場に立った視点で体験談も含め語ってくれました。29日は前半は日本語教育の各種テキストを紹介し、後半はベトナム人の生徒2人に参加してもらい、スリーエーネットワーク「いっぽ にほんご さんぽ 初級1」を使った教え方の実習を行いました。