【報告】外国人市民防災訓練(市受託事業)
2月24日土曜日三田市消防本部にて、外国人市民防災訓練を行いました。参加いただいた外国の方はアメリカ、フランス、ベトナム、ブラジル、シンガポール、中国の6か国約40名でした。
三田市危機管理課松尾さんの「防災についての話」、続いて防災グッズやAEDの使い方の説明、今回のテーマ「避難所設営」に基づき簡易ベット作りや簡易トイレを体験しました。英語、中国語の通訳が参加し日本語の分からない方に通訳を実施しました。
司令室を見学した後、1階の広場に降りて消防自動車や救急車をまじかで見ました。家族連れでの参加も多く、子供たちは小さなレスキュー隊に変身して消防車を背景に写真を撮ったりと、楽しみながら防災について学んでいました。
これを機会に、地域での防災訓練にも参加してくださいね。